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とりあえず、文学小女(20すぎても文学少女とかつっこみはうけつけません)らしく愛読書である「星の王子様」の3色まとめからいこうとおもいます。





愛読書・・・のはずでしたが、2回読んで数年読んでなかったら全然わかんなくなってたていたらく



よみかえして号泣しながら解説していきます



スクショがみあたらなかったので問題と答えだけでご容赦ください




○星の王子様の作者の職業は→パイロット 


作者のサンテグジュペリは、飛行機へのヒロイズムをもっていました。彼は戦争の悲惨さを第一次世界大戦により、感じていたためか、より健全なヒロイズムをめざして、郵便パイロットになったのです(その経験はのちに夜間飛行という作品に生かされています)




○王子の星を破壊するとされる植物は次のうちどれ?→バオバブ



王子様のすんでる惑星はちいさいから、バオバブが生えてきちゃったら根っこが惑星つきぬけちゃうから、みつけたらひっこぬかないと王子様の星がこわれちゃうんだって(*∩ω∩)

一日44回の夕日が沈むの見れるレベルでちっこい星なのです



○「星の王子さま」で星の王子さまの星の花のトゲはいくつ?→4つ


王子様のはつこいといっても過言ではない花。つんでれ小悪魔さんです。王子様をこまらせるためにいっぱいわがままいいます。きれいなはなにはとげがあるっていう事で、いちばんおおい4本を選びましょう。

(この花もわがままだけど、さびしがりやさんなの)  王子様はさいごまでこの花のことを気にかけています。



○星の王子様の王子様がさいしょに訪れた星は?→王様の星


ここで一人ぼっちの王様に王子様はひきとめされますが、王子様は大使に命じられるという名目で、またよその星にたびだちます



○「星の王子さま」で点燈夫が一番好きなことはどれ?→眠ること



このほしにも、点燈夫はちいさなほしに一人ですんで居ます

規則正しく1分間に一回点するこのほしで、一分ごとにつけたりけしたりします。惑星が年毎にまわるのがはやくなってしまったため、なにより好きな眠ることがかれはできなくなってしまいました


それで王子様は自分以外のもののお世話をしている彼に好感を感じます。・゚・(*ノД`*)・゚・。




○星の王子様で、砂漠を美しくしてるとされるといわれるものは?→井戸



「砂漠がきれいなのは」 「どこかに井戸をひとつかくしているからだよ」砂漠が放つ光のひみつがいきなり明らかになったみたいで、ぼくはびっくりした。      主人公は、飛行機の故障のため、砂漠で立ち往生してしまってたのです。そのときの王子様との会話から主人公はちいさいころ、おうちのなかに宝物が埋まられているといううわさのおかげで、家全体がすてきにみえたことをおもいだします。


あのちーへーせーんー かーがーやくーのはー  どこかーに井戸ーをー  かくしてーいるーかーらー♪








○星の王子様で、さいごに飛行士が書き忘れたものは?→口輪につける皮ひも



ちなみに王子様は、自分の花を守る責任があるから、自分のほしのひつじに食べられないよう、まもるために口輪を書いて欲しかったけど、主人公がうっかり口輪につける革ひも書き忘れちゃったから、花は食べられちゃったかそうじゃないか、わかんないままなの(∂ω∂)







何度読んでも不朽の名作です(´ノω;`)



初めての記事でしたが、わかりにくいところなどありましたら、ごめんなさい(*_ _)人ゴメンナサイ






引用元・集英社文庫  星の王子様 サンテグジュペリ



(画像提供aaaさん)








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